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ギリさんのブログ

結婚式とカメラマン。

叩かれるメルタル慣れ・・・と言うかなんと言うか。
みんな思ってても言いにくい事を今回ブログに書かせて頂きます。
先に書かせて頂きますが、これは僕の経験に基づいた意見です。
ただ、全国津々浦々色々な結婚式に御邪魔しているので、比較的
信憑性はあるのではないかと思っております。
前提として、素晴らしいカメラマンさんもいる!ということは言っておきたい。
 
 
結婚式の撮影で思うこと。
近年、エンドロールの普及により、カメラマンが一度に数人でドキュメンタリーを撮影することが多くなってると思います。
多い時は4~5人のカメラマンがおります。もっと多いところもある事でしょう。
 
そこでいつも思う。
お互いのポジショニングや、進行の妨げについて。
 
クリエイターとして、「イイモノ」をのこしたい。
という気持ちはみんな持っているのは理解できる。
 
だが、「それだけ」に感じる事が多い。
その気持ちが、自分の作品中心になりすぎていると感じてしまう。
 
 
例えば挙式中に堂々とヴァージンロードど真ん中で、しかも最前線で構えているカメラマンさん。ビデオって広角しか撮れないのか?って思ってしまうが、広角で近づく方が(僕の主観と言うか経験では)多い気がします。
「広角の方が迫力があって良い」と言う方もいるが・・・絶句する。
 
多分、「その撮り方しかできない・教わってない」人が多いのだと思う。
お互いの絵作りの為の最低限の気遣いもさることながら、参列している方達から見ても見触りだと思ってしまう。
 
進行のある撮影中に、なかなか声がけするのは難しいし、お互い気まずいと思うので察するしか無い。でも、僕の場合は現場でハッキリ言わせて頂く事が多いです。ムカつくかもしれないけれど、ちゃんと客観的に自分を見て学習して欲しい。
 
もちろん、僕自身も気をつけて撮影しているつもりだが、そう言う場面があれば注意をして欲しい。でも、体感的に会場慣れしたオフィシャルカメラマンさんの場合が多い。
「ウチはここでずっとこうやって撮影してきた。だからこうやって撮影している。」と言った具合なのだろう。
支配人クラスも、プランナーも、そう言うところをもっと見た方がいいと思う。
「じゃまだなぁ?」って顔してカメラ構えてる参列者さん、結構います。苦笑してたり。ゲストの顔を人一倍見ている僕です。断言できます。
 
競争もなければ技術向上心もないというのが現状なのか。
プロならば永遠に持ち続けるものだと思うのです。
そして加えるならば、サービス業としての意識とプライドも持って欲しいと思う。新郎新婦の名前すら覚えていない人がほとんどに感じる。
 
「紙を見て、紙通りに。」
 
それで満足する時代じゃない・・・というか、今までが異常だと思っています。
「それが当たり前」と勧められるから、「ああ、そうなんだ」と注文してしまっている事がほとんど。
 
依頼する方も、される方も、しっかり考えなくてはならないと思う。
そして、選択肢を増やすべきだと思う。
 
ムービーセミナーを開催される方々は、技術だけではなくてこういった事をもっと広めて欲しいと願っています。
呼んでいただければ、いつでもお話させて頂きますのでご連絡ください。
 
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※写真はギリフォトカメラマンのいなっちょ。これはケーキカット中の一コマ。
状況や周りを気にして、目線をもらう手も目立ちすぎず、
かつクリップオンストロボ(外付け機械)も外してポケットに・・・

後ろのゲストに少しでも見えるようにこうやって小さな気を使っているのです。